お疲れさまです。地域おこし協力隊のサイトー隊員です。
ついに浅水のお米を振興する会の1回目の会議の日時が決定しました。
土曜日13日は最後の創業セミナーでした。主に広報やPRのことを学びました。
日曜日14日にはゆづるの里の営業もあったのですが、、、
そうそう!ゆづるの里では来週21日から新そばを提供します!
楽しみにしていてください。
それで14日のゆづるの里の営業の後に、登米で活動している劇団シアタープロ塾人さんの舞台「金忠輔」を見てきました。
金忠輔は江戸末期に実在したとされる石越の元仙台藩士で忠輔にとっては“狭い”と感じていた仙台藩を抜け出し、蝦夷の松前藩の藩士になり、当時のお国替えの噂があった松前藩の窮地を救った剣豪で気風のいい伊達男のお話でした。
面白おかしい登場人物達と、気風のいい金忠輔が人々を助けながら、夢を叶えながどんどん行動の幅を広げていく、そんな気持ちのいい舞台でした。
金忠輔(の物語として)は石越から蝦夷、蝦夷からロシア、そのあとはカリフォルニアまで行ったそうな。
夢をもって登米市にやってきた私としては、とても勇気が出てくるお話だったと感じました。
劇団シアタープロ塾人さん、ありがとうございました!
地域おこし協力隊
サイトー隊員