はじめてを終えて

お疲れさまです。地域おこし協力隊のサイトー隊員です。
だんだん本格的に寒くなってきましたね。

平成30年10月25日(木)に浅水ふれあいセンターにて「浅水のお米を振興する会」の第一回目の会議を開催し、当日は4名の浅水の住人の方とセンター長にご参加いただきました。

自分の思いを伝えられただけではなく、会としての次の展開がはっきりと決まることができ、非常によい会議となりました。
まずは既存のインターネット販売方法などを活用し、販売実績をつかむことが第一目標として活動していきます。

平成30年10月28日には浅水ふれあいセンターにて、第47回浅水コミュニティまつりが開催されました。
 
私にとってはじめての浅水コミュニティまつり。
当日はいつもより早く出勤し、ゆづるの里の準備を済ませ、女性講座のハンドベルと、私の住んでいる行政区の南部俵踊りにて出演しました。
大きなミスをする事無く無事終える事ができてよかったです。

出演の後はすぐにゆづるの里で営業開始。営業終了後、私の住んでいる行政区の慰労会に参加しました。

最近、木曜日の夜は行政区の演目の練習、金曜日の夜はハンドベルの練習でしたのでなかなか大変でした。
12月1日に劇団どんちょうの会の第62回公演がありますのでその準備が現在も進んでおります。

いろいろな予定が出てきますが、今は体調を崩さないように、休める時はゆっくり休んで、適度に体を動かしたりしてます。

11月もがんばります!

地域おこし協力隊
サイトー隊員

はじめてのコミュニティ祭りに向けて

お疲れさまです。地域おこし協力隊のサイトー隊員です。

今週末の日曜日浅水ふれあいセンターにて「第47回 浅水コミュニティ祭り」が開催されます。

当日の私のお仕事としましては「手打そば ゆづるの里」の営業もありますのでお祭りスタッフの担当業務は特にございませんが、女性講座内の「ハンドベル」と行政区の「南部俵つみ唄」の2演目に出演します。演目番号的には2番と4番です。

現在私は木曜日・金曜日の夜にハンドベルと南部俵つみ唄の練習をしてる状況です。
浅水の他の行政区のみなさんも毎週集まったりして練習してる所だと思われます。

「舞姿道みろく」さん「気仙沼 祭や」さんも合わせて23演目、ここでしか見られない郷土芸能や演舞やダンスが披露されます。

28日当日も手打そば ゆづるの里は営業しておりますので、新そばのお蕎麦を食べ、田舎の地域の演芸を見ていかれるのも一興だと思います。

どうぞ、よろしくお願いします。

地域おこし協力隊
サイトー隊員

登米が生んだHERO

お疲れさまです。地域おこし協力隊のサイトー隊員です。

ついに浅水のお米を振興する会の1回目の会議の日時が決定しました。

土曜日13日は最後の創業セミナーでした。主に広報やPRのことを学びました。

日曜日14日にはゆづるの里の営業もあったのですが、、、
そうそう!ゆづるの里では来週21日から新そばを提供します!

楽しみにしていてください。

それで14日のゆづるの里の営業の後に、登米で活動している劇団シアタープロ塾人さんの舞台「金忠輔」を見てきました。

金忠輔は江戸末期に実在したとされる石越の元仙台藩士で忠輔にとっては“狭い”と感じていた仙台藩を抜け出し、蝦夷の松前藩の藩士になり、当時のお国替えの噂があった松前藩の窮地を救った剣豪で気風のいい伊達男のお話でした。

面白おかしい登場人物達と、気風のいい金忠輔が人々を助けながら、夢を叶えながどんどん行動の幅を広げていく、そんな気持ちのいい舞台でした。
金忠輔(の物語として)は石越から蝦夷、蝦夷からロシア、そのあとはカリフォルニアまで行ったそうな。

夢をもって登米市にやってきた私としては、とても勇気が出てくるお話だったと感じました。

劇団シアタープロ塾人さん、ありがとうございました!

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