はじめてのコミュニティ祭りに向けて

お疲れさまです。地域おこし協力隊のサイトー隊員です。

今週末の日曜日浅水ふれあいセンターにて「第47回 浅水コミュニティ祭り」が開催されます。

当日の私のお仕事としましては「手打そば ゆづるの里」の営業もありますのでお祭りスタッフの担当業務は特にございませんが、女性講座内の「ハンドベル」と行政区の「南部俵つみ唄」の2演目に出演します。演目番号的には2番と4番です。

現在私は木曜日・金曜日の夜にハンドベルと南部俵つみ唄の練習をしてる状況です。
浅水の他の行政区のみなさんも毎週集まったりして練習してる所だと思われます。

「舞姿道みろく」さん「気仙沼 祭や」さんも合わせて23演目、ここでしか見られない郷土芸能や演舞やダンスが披露されます。

28日当日も手打そば ゆづるの里は営業しておりますので、新そばのお蕎麦を食べ、田舎の地域の演芸を見ていかれるのも一興だと思います。

どうぞ、よろしくお願いします。

地域おこし協力隊
サイトー隊員

新企画を発表します

こんにちは、久しぶりの投稿になって申し訳ありません。

浅水では9月の末頃から稲刈りをはじめる農家さんが増えてきました。

そういう中で、登米市 地域おこし協力隊 浅水地区担当の新企画は「浅水のお米のブランド化」です。
7月に企画書を作り、8月に認められ、やっと皆様に報告できることを嬉しく思います。

そのための手段としてこの度「浅水のお米を振興する会」を創設を企画いたしました。

浅水のお米を振興する会
ロゴマーク

私としましては「浅水のお米を振興する会」の活動を支援していただけるととても嬉しいです。

以下が会の創設目的になります

開設目的

 

動機としては以下になります

企画動機

主な活動としては以下になります

企画中の主な活動

活動は会議にて提案をしていただき協議を行うことで増えていきます。

会員の参加資格は以下の通りです

会員資格

当会は浅水地区の地域おこし協力隊発案の活動です。平成33年度以降には法人化することも視野に入れています。
原則的に浅水地域で生産されたお米を中心とした農作物や加工食品のみ取り扱うものとします。販売に関しては農家さん自身で決済するものと考えています。ただし、野菜の集荷や決済の代行は当会で行いたいと思います。
会議の開催、直売所を運営、イベントの催し、その他の企画の遂行など、スタッフとして活動していただける方の応援がなければ運営することができません。ご協力をお願いいたします。
当会にご入会していただければ、お米や加工食品のインターネットにて告知・販売することができます。年会費等につきましては会員の皆様と協議の上決めていきたいと思います。

現在「浅水のお米を振興する会」の活動をサポートいただけるスタッフ会員を募集しております。
どうぞ「浅水のお米を振興する会」をよろしくお願いします。

お問い合わせは 地域おこし協力隊 齋藤まで 当ブログのお問い合わせフォームからお願いします。

地域おこし協力隊
サイトー隊員

 

みなさま本当にお久しぶりです

みなさま本当にお久しぶりです

みなさま本当にお久しぶりです。
体調を崩しまして6月の末から7月半ばまで、お休みをいただいておりました。春から精一杯頑張った、ということだと思います。
休養をいただき復活しましたので、再び無理せず頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。

7月は復帰直後の暖機運転ということで、ゆづるの里での営業やSNSなどの更新などを少しずつさせていただきました。

休養をいただいた際に今後、浅水で行っていく活動について改めて関係者間で打ち合わせを行いました。そこで新たな企画の案が出てきましたので、7月中は新しい活動の企画書を作っておりました。正式な提出がまだなので、発表もなにもできないのですが、企画が認められて早く活動したいという気持ちでドキドキ・ワクワクがいっぱいです。

7月21日・22日は登米市迫町佐沼の「登米市 佐沼夏祭り」に行きました。

この地図の上の方にあります羽黒神社さんと津島神社さんまでの道路を完全に歩行者天国にして行われます。

佐沼のお祭りにはじめて参加しましたが、正直想像していたよりも人数も勢いもあるお祭りで驚きました。
かなりおすすめのイベントです。

8月は1日に伊豆沼農産さんで行われました「食農体験ソムリエフォローアップ研修会」に参加してきました。

皆さんは「農泊」って知ってますか?以前あったグリーンツーリズムが民泊における法律が変わったことで、農家民泊いわゆる農泊という形で名前と法律が変わりました。というものです。

参加するまでは正直“農泊”という事業そのものにはあまり興味が無かったのですが
登米市における地域おこし協力隊は「多方面より地域にお越しいただける活動を行う」というポリシーがありますので“活動ポリシーとリンクする”程度の認識で参加しましたが
多方面の地域振興を行っている方々とお知り合いになれたことも非常に良かったです。
民泊を用いることによる農産地帯における宿泊設備の充実は“エコロジーだし副収入にもなるし自然を大事にしたい地域にとっては非常にいいことだな”という認識を持つことができました。

その研修の後に行われた伊豆沼農産さん主催のバーベキュー(農泊プログラムの一貫)がもう最高でした!

ノンアルコールでの参加が辛かったですね~

5日(日)にはゆづるの里の営業もあったのですが、浅水ふれあいセンター主催の夏祭りがありました。

雨の中行われた浅水地域の方々の手作りの夏祭り、規模は小さいものですがとても温かいお祭りでした。

ただいま登米市を含む東北の漫画に関連する施設4箇所で
みちのくマンガロードスタンプラリー2018」が11月25日まで開催されています。

石巻市「石ノ森萬画館」、登米市「石ノ森章太郎ふるさと記念館」、横手市「まんが美術館」、遠野市「遠野蔵の道ギャラリー」のお好きな順番で専用台紙に4施設のスタンプを押すことで、最後にスタンプを押した場所にて4施設のグッズが全てをもらえるようです。

「石ノ森漫画館」

「石ノ森章太郎ふるさと記念館」

「まんが美術館」

「遠野蔵の道ギャラリー」

4施設のスタンプを制覇した方の中から抽選で更に良いグッズが当たるというキャンペーンだそうです。
これからお盆がはじまりますね!
夏休みを活用して東北の4施設 行ってみてはいかがでしょうか。

地域おこし協力隊
サイトー隊員