6月を振り返って

いつもお世話になっております。地域おこし協力隊の齋藤です。

6月はぜんぜんブログを更新できてませんでした!すいません!
何かと忙しかったんです。ごめんなさい。

活動の報告としまして浅水のお米を振興する会ですが、現在水面下で3つ4つ着々といろんな準備をしています。

もう少しでいろいろ表に出てくると思います。よろしくお願いします。

それと、お仕事関係で嬉しい事がありまして、地域おこし協力隊が昨年まで7名だったところ2名が卒業し、3名新規で入ったので現在は登米市の地域おこし協力隊は8名になりました。

仲間が増えて非常に嬉しいです。
定住移住に1名、津山に2名、新規の協力隊が入りました。
すでにいろいろ頑張っているようです。
新しい協力隊員もよろしくお願いします。


プライベートの方としては、6月は劇団どんちょうの会の公演がありました。
6月21日、22日に水の里小ホールにて3回公演がありました。

今回も私は音響を担当しました。
どんちょうの会で音響を担当するのは今回で3回目になります。

思い返せば今年の2月から準備をしていたんです。

今回の公演は客演及び若い役者さんが非常に多く、脚本も稽古も本番も楽しむことができました。

今回機会が無く見れなかった方はぜひ次回の公演で!
よろしくお願いします。

今月も頑張ってますよ!それではまた。

地域おこし協力隊
サイトー隊員


田植えをしてきました!

5月の上旬から浅水では田植えを行う姿が見えはじめ、先日私も田植えのお手伝いをしてきました
4月に種を撒いた苗は、すっかりと青々とした立派な苗になっているじゃありませんか!

稲の生命力の強さを感じます!

苗が入っている苗箱は水も含まれているので10kg弱くらいの重さがあり、田んぼの面積にもよりますが苗箱を80枚~90枚ほどを軽トラックに手作業で詰め込みます

田植え機は公道を走れないので、トラクターに牽引して田んぼまで持って行きます
(パイルダーオンみたいでカッコいい!!)

実際の田植えの作業としては、田植え機に苗箱の苗をセットし、効率よく田んぼを田植え機で駆け巡るという感じです(自動で苗が植え込まれる)

苗のセットは苗箱に苗取りボードを差し込みボードを使い田植え機にセットします

綺麗に苗が入れられなければ機械が詰まってしまい綺麗に植えれません

田植え機の動作を止めないよう効率よく作業をするには田植え機が田んぼを走っている(植えている)間に次に積載する苗をすぐに積載できるように準備をします
これを下回りなどと言うようです(これを手伝いました)

私がやった日は1日で10kg近い苗箱を180個ほど人力で処理したので本当に大変でした!

https://youtu.be/oj4bLqP5YWs

今年度はプロの田植えを体験させていただき、地域おこし協力隊として貴重な体験をさせていただきました

今後も浅水の田んぼの様子を、苗から稲になり実際に浅水米にができていく様子をお伝えしていければと思っています

よろしくお願いします

地域おこし協力隊
サイトー隊員



お陰様でクラウドファンディング目標達成

『浅水米』のブランド化。かつての献上米の里「登米市・浅水」に新しい火を – FAAVO宮城https://faavo.jp/miyagi/project/3352

平成31年2月1日をもちまして、浅水のお米を振興する会のクラウドファンディングが終了いたしました。

皆様のお陰で124%という形で、クラウドファンディングの20万円という目標を達成することができました。

今回の成立は、見守ってくださった皆様、情報拡散を手伝ってくださった皆様、宣伝してくださった皆様、ご支援いただいた皆様、多くの皆様に支えられたお陰だと考えています。

関わっていただいた全ての皆様に感謝御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

今回獲得した資金を活用し、浅水米のブランド化を目指していきます。

これからも 浅水のお米を振興する会、並びに #浅水米 をよろしくお願いします。

地域おこし協力隊
サイトー隊員