Ⅱ-3-1) お客さんは複数のHPを比較する

ホームページのコンテンツ入門

前章では、「ホームページで集客して、お客さんに問い合わせしてもらう」という考え方をお話ししました。つづいて本章では、「どんなコンテンツ(内容)をホームページに用意すれば、お客さんが問合せしてくれるか」を考えていきたいと思います。

最初に、インターネットの利用ユーザー(ネットユーザー)の行動について考えてみましょう。

ネットユーザーはインターネットを利用する際に、複数のホームページを比較しながら情報収集を行います。特に商品やサービスの購入を考えている場合は、申し込む前に複数のホームページにアクセスして、じっくり比較検討を行います。

もちろん実社会でも比較は行われますが、比較する手間が大変なので、それほど多くの企業の比較は行われません。

しかしネットの場合、簡単に複数のホームページにアクセスできますから、実店舗よりも比較される可能性がはるかに高くなります。

したがって御社のホームページを訪れる人は、確実に御社のライバルのホームページも訪れています。お客さんは、御社のホームページとライバルのホームページを見比べながら、どちらの会社が良いかを比較します。

比較の結果、ライバルをお客さんが選んだ場合、御社への問合せは発生しません。御社よりライバルの方が良いと判断したお客さんは、御社ではなく、ライバルに問合わせや資料請求を行います。御社のホームページがライバルに見劣りしていると、あなたの知らないところでお客さんはライバルに流れてしまうのです。

ですから、ライバルのホームページよりもお客さんにアピールできるホームページを作らなければいけません。単にお客さんに対してアピールするのではなく、「ライバルよりも」アピールできなければいけないのです。

それでは、あなたのホームページを見たお客さんに、ライバルではなく御社に問合せしてもらうには、どうすればいいでしょうか。いくつかポイントがありますが、次の3点に気をつけてホームページを作成しましょう。

①ライバルより信頼してもらう

②サービス・商品のメリットを伝える

③専門家としての情報を提供する