022 ホームページ用写真の撮影ポイント

今回はホームページ用写真の撮影ポイントをお伝えしようと思い ます。

スタッフや商品、事例の写真、社内の風景など、ホームページに掲載す るための写真を、プロに頼まずに自社で撮影することも多いと思います。

そんなとき、ちょっとしたポイントを抑えるだけで、プロ並みとまではいかなくても今までより見栄えのする写真になります。

写真はホームページの印象を左右する大事なコンテンツです。より良い 写真を掲載して、反応をアップしましょう。

◆明るい場所で撮る

写真にとって光はとても重要。プロはライトなど使っていろいろ工夫し ていますが、撮影する場所は「とにかく明るいほうがいい」「自然の光 が一番いい」と覚えておきましょう。

建物の外観写真は、よく晴れている日に撮ったもののほうが印象が断然良くなります。

スタッフ写真は室内で撮ることが多いと思いますが、晴れた日に公園などで撮ってみるのはいかがでしょうか?

太陽が高い午後の早めの時間に撮るときれいに撮れます。撮影者の後ろ に太陽が来るように立ち位置を調整しましょう。

◆背景はなるべくすっきりと

背景がごちゃごちゃしていると被写体が目立たず、どこを見ていいかわ からないような写真になります。撮りたいものを中心にして、なるべくすっきりした背景で撮りましょう。

いい笑顔の写真なんだけど隅っこに余計なものが入っている・・・とい うこともありがち。最初から余計なものが入らない場所を選んでセッ ティングしておくといいですね。

商品写真の場合は、白い画用紙などを敷いてその上に置いて撮影すると商品がひきたちます。その際は背景も白くなるようにしておきましょう。 すっきりした背景の中で、商品と一緒に撮影用の小物を置くと、ちょっ とプロっぽくなります。

◆水平や垂直を意識する

私達が写真を撮るとき、意識しているようで意外とできていないのが、 まっすぐに撮ること。まっすぐに撮ったつもりでも少し傾いてい る・・・ということが多いのです。

水平や垂直を意識して撮影すると、写真の安定感が増して印象が良くな ります。三脚を使うと安定した写真が撮れますよ。

◆掲載するときのイメージを持って構図を決める

あらかじめコンテンツの内容が決まっていて、写真を使う箇所も決まっ ている場合は、どういった写真をそこにあてはめるかイメージしながら 撮影すると、使いやすい写真が撮れます。

例えば、文章の右側に配置する人物写真は、右を向いているよりも左を 向いているほうがしっくりきます。

◆いろんな角度や距離から撮っておく

ホームページに載せるときのイメージを持っておいたとしても、記事の 構成の変更などで変わることも多々あります。

同じ構図でも縦と横の2種類は少なくとも撮影しておくと、後から役に 立つことがあります。

また、上下左右、いろいろな角度から撮影してみると、意外と良いパ ターンが見つかることがあります。椅子に乗って上から撮影してみても いいですね。

距離についても同様です。商品写真はひいて全体を撮る方が多いのです が、自分が思っているよりも接近して撮影した写真のほうが、商品の魅力が伝わったりイメージが良い場合もあります。

今回は、カメラの種類や高度な技術は関係なしに、誰でも気をつけるこ とができるポイントに絞ってご紹介しました。ぜひ試してみてください。

「ここぞ!」という写真は、予算を確保してプロにお願いするのもあり です。3~5万円くらいでプロカメラマンが撮影してくれるサービスが いろいろとあります。プロに撮ってもらうと、その仕上がりの違いに驚 きますよ!1枚の写真が御社の印象を左右するとしたら、決して高い買 い物ではないはずです。